小学部〈3名受験〉
岡山大学教育学部附属中学校 2名合格就実中学校 3名合格
じっとして、落ち着いて、静かに聞くこと、読むこと、書くこと、覚えること、考えること、そして自分の考えや工夫したことを、たとえそれが正解でなくても、みんなの中で、しっかり説明できる子供にすることです。国語、英語、社会の授業では毎回の漢字・ 単語・熟語・暗唱文・人名・地名・歴史用語等の確認テストは合格するまで繰り返し練習して、読むこと、書くこと、覚えることの習慣を付けます。読解問題では、一人一人に自分が理解したことを説明してもらいます。算数、数学、理科の授業においても、まずしっかり問題を読み、何を問われているのかを理解して、自分で線分図、面積図、表、グラフ、定理、公式等を工夫して考えを出してみることを教えます。間違った問題は必ず直させて確認をします。自分で考えて、解いて、自分で直すことができるようになるまで、繰り返し繰り返し、あきらめさせずに練習させます。
厳しいようですが、通ってくれている生徒たちはそれが普通のことのようにやれるようになっています。